上野原カントリークラブ　Uenohara CC

平成11年開場の新しいゴルフ場、上野原カントリークラブ。標高450mの向風山のゆるやかな丘陵地に位置しております。全体的にフェアウェイは広く、高低差は多少あるものの単調なコースではなく、変化に富んだ造りなので、面白みがあります。会員権は景気の悪化もあり、やや低迷気味ですがコース内容やアクセス面を考えると現状相場で落ち着いて欲しくないゴルフ場です。

塩山カントリー倶楽部 　Enzan CC　

平成4年に開場した比較的新しいゴルフ場、塩山カントリー倶楽部。総ヤーデージが6.341ヤードしかなく、距離は短めですが戦略的なホールが多くあります。ゴルフ会員権は3分割しており、分割後の名義変更のみ名義書換料が52.500円と格安になっております。

大月カントリークラブ　Ohtsuki CC 　

扇山の南斜面にレイアウトされており、どのホールからでも富士山が眺望できる大月カントリークラブ。丘陵コースながら松・杉・桧などの植栽が見事です。フェアウェイは広く、フラットなので安心してティーショットを打っていける法人接待コースとしては名高いゴルフ場です。会員権は預託金制で譲渡が可能ですが、法人専用のメンバーシップコースです。

オリムピックカントリークラブ 　Olympic CC

ピートダイが設計したことでもお馴染みのオリムピックカントリークラブ。池・バンカーを戦略的に配置している。グリーンにうまく運べてもアンジュレーションがきいており、、容易ではありません。会員権は預託金制で譲渡が可能な会員権となります。

甲斐駒カントリークラブ　Kaikoma CC　

標高600メートルに位置する甲斐駒カントリークラブ。広々としたフェアウェイに巧みに取り入れられたアンジュレーションがよくきいています。会員権は預託金制で譲渡が可能となります。

甲斐ヒルズカントリー倶楽部　Kaihills CC　

広いフェアウェイ・フラットで打ち上げのない造り、安心してティーショットを打てる喜びが得られるコースです。池や砲台グリーン、アンジュレーションなどの変化がついており、一見易しそうに見えてもそれほど容易にはボールを運べません。ゴルフ会員権はやや相場が低迷気味ではありますが、会員数が少ないこと等、相場が上向く条件が整ってはいますので今後が楽しみなコースです。

春日居ゴルフ倶楽部 　Kasugai GC

平成4年に開場した比較的新しいゴルフ場、春日居ゴルフ倶楽部。標高500mに造られていて、甲府盆地・富士山を眺望できる景観のよいゴルフ場です。アップダウンは池やバンカーを多く配しグリーンは高速で戦略的にも申し分のないゴルフ場です。ゴルフ会員権は会員数が少なめなので、安定している相場がたっております。

河口湖カントリークラブ　Kawaguchiko CC 　

富士山の北麗、河口湖の南標高1.000mの緩やかな樹林帯の中に広がる27ホールゴルフ場、河口湖カントリークラブ。丘陵コースではありますが、赤松・唐松などの豊富な樹木でセパレートされております。グリーンは2グリーンではあるものの、ホールによっては距離がだいぶ異なるグリーンとなっていて1グリーンのコースでプレーしているような感覚になります。

カントリークラブグリーンバレイ　CC Greenvalley 　

計36ホールの大型ゴルフ場、カントリークラブグリーンバレイ。白樺コース・すずらんコースがありますが、その名の通り豊富な白樺の木々がコース内に点在します。ゴルフ会員権は相場が低迷しており、非常に購入しやすくなっております。

北の杜カントリー倶楽部　Kitanomori CC

昭和40年開場の歴史のある甲府国際カントリークラブ。フェアウェイの上のアンジュレーション、砲台グリーンをどう攻略するかがスコアメークにつながるゴルフ場です。会員権は比較的に少ない会員数で構成されているため、一旦は相場が下がったものの、安定しています。

甲府国際カントリークラブ　Kofukokusai CC　

昭和40年開場の歴史のある甲府国際カントリークラブ。フェアウェイの上のアンジュレーション、砲台グリーンをどう攻略するかがスコアメークにつながるゴルフ場です。会員権は比較的に少ない会員数で構成されているため、一旦は相場が下がったものの、安定しています。

境川カントリー倶楽部　sakaigawa CC

青木功氏も設計に携わった、境川カントリー倶楽部。アウト・インが全く異なった造りとなっていて全体的にゆるやかな傾斜があるものの、それほど高低差は感じません。庭園風な趣がある境川CCの会員権は預託金制で譲渡が可能な一般的な会員権です。

桜ヒルズゴルフクラブ　Sakura hills GC

メンバーシップを重んじるアットホームな雰囲気のある秋山カントリークラブ。コースは山岳コースなので谷越えや打ち下ろしなどの変化に富んだ造りのホールが多くあります。会員権はやや会員が多く相場が低迷しているものの、メンバーシップコースとしてお一人でのエントリーなど、コース側の会員に対した受け入れ体制が整ったゴルフ場です。

サンメンバーズカントリークラブ　Sunmembers CC　

標高400〜480mの丘陵地に位置するサンメンバーズカントリークラブ。全体的にひな壇にレイアウトされているのであまりショットを曲げてしまうとトラブルになってしまいます。会員権は会員数が非常に多いので相場も低迷しております。

敷島カントリー倶楽部 　Shikishima CC　

標高950mの山岳地に位置する敷島カントリー倶楽部。甲府盆地を眼下に全ホールから富士山が眺望できる景観のよいゴルフ場です。大規模な箱庭のような造りで、富士レイクサイドCCや富士サンケイクラシックでもお馴染みの富士桜CCと姉妹コースです。会員権は預託金制で譲渡が可能な一般的な会員権です。

シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部　Vintage CC

過去に男子プロゴルフトーナメントも開催したことがある、平成6年に開場した新しいゴルフ場、ヴィンテージゴルフ倶楽部。名称、加藤俊輔氏らしさが味わえるコースです。グリーンが速いので要注意です。会員権は預託金制で譲渡が可能な一般的な会員権です。

昇仙峡カントリークラブ　Syosenkyo CC 　

昭和４５年開場の歴史のある昇仙峡カントリークラブ。昇仙峡に近い高原に位置し、フェアウェイが広く、アップダウンがあり、変化に富んでいるゴルフ場です。会員権は預託金制で譲渡が可能な会員権です。

中央都留カントリー倶楽部　Chuo Tsuru CC

景観のよい中央都留カントリー倶楽部。コースは距離がない分、フェアウェイを狭めたりと変化をつけております。ゴルフ会員権は単独券と神奈川県の東名厚木CCとの共通券の2種類があります。

都留カントリー倶楽部　Tsuru CC　

昭和51年開場の歴史のある都留カントリー倶楽部。18ホールの西コース、9ホールの東コースがあるが、東コースは9H×2週で西コースは西コースのみで回るラウンドスタイルです。西コースはフラットでフェアウェイが広く、世界ドラコン大会の決勝ホールの実績もあります。東コースは距離が短いもののアップダウンが激しく変化があるので難しいです。会員権は預託金制で譲渡が可能なものとなります。

花咲カントリー倶楽部　HanasakiCC

フォレスト鳴沢ゴルフ＆カントリークラブ　ForestNarusawa

富士川カントリークラブ　Fujigawa CC

静岡県と山梨県の県境に位置する富士川カントリークラブ。富士山と富士川を眺望でき、景観がとても良いゴルフ場です。アウト・インと全く異なった造りで豪快に攻められるホールが続くアウトと正確なショットが要求されるインが飽きさせない造りとなっています。ゴルフ会員権はプレー権会員となり、譲渡は可能です。

富士桜カントリー倶楽部　Fujizakura CC 　

1996年よりフジサンケイレディス・クラシックトーナメントを開催し、2005年よりフジサンケイクラシック男子トーナメントを開催したことでも有名な富士桜カントリー倶楽部。標高900m〜1.000mの高地に位置する32万坪のゆったりした林間コースです。フラットな造りの中にアンジュレーションを巧みに取り入れ、富士桜・赤松・唐松・白樺などの見事な木々に囲まれています。

富士レイクサイドカントリー倶楽部 Fujilakeside CC

日本のゴルフ場の中でも富士山の一番近くに存在するゴルフ場。歴史も山梨県の中で一番古く、昭和35年に開場されている。ゴルフ場の周りには別荘地が広がり、リゾート避暑地として人気がある。河口湖に向かって打ち下ろしの1番ホールは豪快ですがすがしく最高のロケーションです。

富士ロイヤルカントリークラブ　Fuji royal CC

都ゴルフ倶楽部　Miyako GC

平成5年に開場した比較的新しいゴルフ場、都ゴルフ倶楽部。アップダウンはそれほど感じないが、フェアウェイがやや狭いホールがあり、左右どちらかが谷になっているので簡単にはグリーンへは運べません。会員権はややメンバー数が多い為、、相場が低迷しております。

メイプルポイントゴルフクラブ　Maple Point GC　

平成6年に開場された名匠ピートダイ氏設計の名門メイプルポイントゴルフクラブ。山梨県内では最も高額な会員権としても有名なゴルフ場です。会員権は過去最低でも200万円を切っておらず、しっかりとした相場がたっております。

レイクウッドゴルフクラブサンパーク　明野コース　

平成3年にレイクウッドグループとして開場されたサンパーク明野コース。グループコースに名門、平塚富士見CCや神奈川のレイクウッドGCなどがあります。フラットでゆったりした広さがティーショットに不安を感じさせない造りとなっている一方、コースの名の通り、池が戦略的に配置されていて落とし所・攻め方を考えさせられるホールも多くあり容易ではありません。会員権は譲渡可能な預託金証券です。

レイク相模カントリークラブ　（山田クラブ21）　Lake sagami CC

平成元年に造られたレイク相模カントリークラブ。現在は山田クラブ21のグループコースとなり、6コース利用できる共通会員権として名義書換をしております。造園家がコース全体に意匠を凝らし、随所に趣が感じられ、四季折々の豊富な樹木や渓流・滝の風景がとても美しいゴルフ場です。