秋津原ゴルフクラブ

阿騎野ゴルフ倶楽部

飛鳥カンツリー倶楽部

宇陀カントリークラブ

オークモントゴルフクラブ

春日台カントリークラブ

木津川カントリー倶楽部

グランデージゴルフ倶楽部

ＫＯＭＡカントリークラブ

シプレカントリークラブ

新奈良ゴルフ倶楽部

天理ゴルフ倶楽部

ディアｰパークゴルフクラブ

ナパラゴルフクラブ一本松コース

丘陵コース。フラットな中に各ホールが戦略性豊かにレイアウトされており、ウォーターハザードやバンカーが巧に配置されていて安易な攻めを阻んでいる。変化に富んだ面白さがあり、上級者からビギナーまでそれぞれの技量で楽しむ事ができる。樹木が豊かに残されていて落ち着いた仕上がりになっている。広いティグランドが４面整備されていて、ティを使い分けることによって違ったコースを攻める印象が生まれる。エバーグリーンであるため冬期間でも緑の芝で楽しめる。

奈良カントリークラブ

林で完全に仕切られ、各ホールが独自のキャラクターをもった林間コース。平均９００ｍ２以上のグリーン、平均８２ｍ幅のフェアウェイ、谷、池、ドッグレッグと変化に富んだホールが連なる。豪快なプレーも出来るがバックティからのコースレートが７４．２と難しいコースで、それだけ緻密なプレーが要求される。

奈良国際ゴルフ倶楽部

阪奈道路を境にアウトとインが分かれており、それぞれ異なった眺望を持つ。グリーン周りは難しくショートホールは長い。インは生駒山が眺められる。距離が短めで２打以降の打ち下ろしが多い。アウトよりグリーン周りはやさしくなっている。名物ホールは１７番の打ち下ろし。右前方に池があり、越したところには２つのバンカーが、難しくて美しく、話題になるコース。

奈良の杜ゴルフクラブ

アメリカのトッププロ、へール・アーウィンが設計にタッチした本格派コース。フェアウェイは広くゆったりしている。ＯＢも少ないため、他ではできないような豪快なティーショットが楽しめる。各ホールの高低差は３％程度とフラット。フェアウェイはオーバーシードされており、冬でも緑の芝生の上でプレーが楽しめる。

奈良万葉カンツリー倶楽部

上田治設計の雄大なコースで、松と山と池が美しいバランスでレイアウトされている。アウトはフラットだが池が多く、８・９番の２打めの池越えは特に苦労する。インはややアップダウンがあり、打ち出しが狭い感じがする。落下地点は広いものの頭脳的プレーが要求される。１６番は特に長く難しいロングコース。

奈良柳生カントリークラブ

奈良柳生カントリークラブゆったりしたレイアウトで各ホールは広くフラット。ホールごとに異なり挑戦意欲をかきたてる。インターバルも短くフラットなのでレディスや高齢者でも楽にラウンドできる。各ホールともバンカーをうまく取り入れている。

奈良ロイヤルゴルフクラブ

周囲を緑にとりまかれた環境に恵まれて、コース内各所に設けられたウォーターハザードが景観に彩りを添えるとともに戦略性を高めている。フェアウェイは広めに取られているが、ドッグレッグしているホールではティショットの狙いめが絞られていて打ち出しが難しい。グリーン周りのバンカーの配置は一様でなく、攻略ルートに一考を要しそう。名物ホールは９番。

奈良若草カントリー倶楽部

広大な庭園の中に松竹梅の３コースがレイアウトされている。日本情緒を醸し出す３コースは噴水のある池やクリークが点在し、潤いを与えてくれる。これらのハザードのほかにバンカーや樹木を効果的に配置、戦略性の高いコースになっている。ＧＰＳ乗用カートナビ導入済み

花吉野カンツリー倶楽部

全体に平坦でゆったりしている。アウトは各ホールごとにさまざまな花を植栽し、全体に距離がある。インは金剛、葛城、吉野など雄大な山々を望む。

法隆寺カントリー倶楽部

起伏がないので、若い方からご年配まで幅広く楽しめる。アウトは距離の長いホールも多く、１番はティーショットは豪快に打てるが、セカンドは正確なショットが求められる。９番は段差のある二段ベントグリーンは難しく、パットの正確性が必要である。インは池越えの長い１２番ショートホールが鬼門である。

万壽ゴルフクラブ

アウト８番ショートは美しさに惑わされず水と風をいかに克復するかがポイントの戦略性の高い名物ホール。インはフラットに感じるがフェアウェイのうねり、バンカーの配置など１打ごとに慎重さが要求される。１５番・１６番の池がからむホールはプレッシャーとのたたかいとなる。

八重桜カントリークラブ

変化と豪快さが組み合わされたレイアウトとなっている。グリーンはコーライとベント・コーライの２グリーン。アウトは飛距離も長く息の抜けないコースが続く。ＯＢもありフェアウェイにはアンジュレーションがあるのでティショットの落とし所がポイントとなる。インは１５番が名物のミドルホール。打ち上げで深いアリソンバンカーでガードされている。

ヤマトカントリークラブ

フェアウェイになだらかな起伏があり、ブラインドホールが少ないので攻めやすい。コース内の各所に松、桧が残され、落ち着いたムードがある。コースの特徴としては、谷越えや打ち下ろしのショートが多いこと。プレッシャーと風の影響に打ち勝たなければならない。グリーンは素直でやさしいが、大きいので３バットしやすい。