筑波カントリークラブーラウンドレポート
筑波カントリークラブへ行ってきました
茨城県つくばみらい市に位置する言わずと知れた名門コース、筑波カントリークラブ。松林で完全にセパレートされた戦略性の高い林間コースです。アクセスの良さや、行き届いたコースメンテナンス、スタッフの対応、どれをとっても一流です。会員の質も高く敷居が高いゴルフ場に感じますが、会員になればとてもアットホームでメンバーのご家族割引制度や、メンバー重視の姿勢を感じられる日本を代表するメンバーシップコースです。
10番、スタートホール。松などの樹木で完全にセパレートされた林間コースです。
クラブハウスは歴史を感じますが、アットホームで温かみのある落ち着ける造りです。
ドライビングレンジとアプローチ練習場ですが、アプローチ練習場はIN・OUTのスタートホール近くに1つずつあり、慌てずにゆっくりと練習できます。
15番ショートホール、砲台グリーンになっていてグリーン以外は傾斜になっております。難易度の高いホールです。
9番上がりホール、ティーショットから池越えとなりグリーン手前も池越えとなります。大きく打つとOBゾーンとなってしまうので、慎重にアプローチを打てることが重要です。
筑波カントリークラブはコースメンテンスに力を入れている印象を特に感じます。
来場者が常に満足できるようにコースを整備し、いつでも完全な状態で来場者を迎えられるようにしています。会員のことを第一に考え、会員主体の運営体制には頭が下がります。
筑波CCの会員=有意義なクラブライフ と私は思います。