東京よみうりカントリークラブへ行ってきました。
井上誠一設計、プロトーナメント開催の名門!自然の起伏を生かした戦略性豊かな丘陵コースで砲台グリーンや距離のあるショートホールなど、ただゴルフをしているだけではスコアはまとまりません。フェアウェイ・グリーンのどの位置にボールを落とすかが攻略のカギとなります。
小田急線新百合ヶ丘駅から近く、車でのアクセスも非常によいです。
ゴルフ会員権の入会条件が厳しいコースなだけに質のよいメンバーが多く、(株)よみうりランドが健全な経営・運営を行っております。
名物18番ホール、トーナメントでは毎年ドラマが生まれる距離の長いショートホールです。
バックからだと224ヤード、レギュラーからでも202ヤードです。
クラブハウス外観は丸みを帯びた特徴的な造りです。ドライビングレンジは270ヤード近くあり、
アプローチ・バンカー練習場もあります。
10番スタートホールです、やや打ち下ろしとなるティーショットです。
画像からは分かりづらいですがグリーンが上から手前に傾斜しており、
奥につけると弱くパッティングしてもグリーンから出てしまいます。
フロント・エントランスは天井からも光が差し込む明るい造りです。
東京よみうりカントリークラブは井上誠一氏が造った代表的なゴルフコースです。
ゴルフ会員権相場の変動も激しく、平成20年からは著しく相場が下がっております。