総武カントリークラブ 総武コースへ行ってきました
総武コースは、日本プロ、日本オープン、サントリーオープン等のトーナメントが開催されていた千葉県内でも有数な名門コースです。
今回は27ホールある東・西・中コースのうち、東コース⇒西コースをラウンドしました。
平成2年に大改造を行った印旛コースも総武コースに引けをとらず、フラットかつ戦略的なホールが多いです。北コースは9ホールではあるが、年配者や初心者に人気があります。計54ホールの総武CCは現在、PGM(パシフィックゴルフマネージメント)の経営となってはいますがP-CAPなどPGMプログラムには入れない運営方針で、PGMグループの中でも名門ゴルフ場に位置するコースです。
2011年11月に新クラブハウスが完成します。
フラットで広く、背丈の高い木々でセパレートされているのが印象的なゴルフ場です。バンカーも非常に多く戦略的に造られたホールが多いです。
グリーン前に大木が聳え立つ西コース最終9番ホール。
バンカーが多いのが特徴のひとつですが、PGMに経営が変わってから砂量・砂質が随分改善されてふかふか過ぎず、硬すぎず丁度よいバンカーに生まれ変わりました。
東コースのスタート1番ホール。
都心から近い林間コースとして、知名度の高い総武カントリークラブ総武コース。経営母体のPGMグループが最も力を入れているコースです。
メンテナンスや施設の良さは申し分ありません。
競技会も月に平均3回~4回あり、充実しているので満足のいくクラブライフが送れるはずです!